アイトラッキングの仕組み
アイトラッキングの機械本体はディスプレイと変わりありません。ただ、ディスプレイの下に赤外線を発する部分があり、そこから出る赤外線が瞳孔の動向を捉えます。
赤外線は人体に害を与えるものではありません。
また、ディスプレイの上にはカメラがついており、被験者の操作中の表情を撮影することができます。
何か装置をつけますか?
何もつけません。
被験者になる人は、普通にインターネットを操作するだけです。
特殊なディスプレイ(アイトラッカー)を利用して視線の動きを記録しますが、そのディスプレイも一見ごく普通の液晶ディスプレイにしか見えません。
試験の最初に「キャリブレーション」(調整)を行い、視線を合わせます。
フラッシュを使っているウェブサイトでも大丈夫ですか?
広告部分など、一部にフラッシュが利用されている場合は問題なくアイトラッキングテストを行えます。
サイトのグローバルメニューなど、ナビゲーションの部分に利用されている場合は、視線の動きを録画した動画ファイルを納品可能です。
メールをアイトラッキングすることはできますか?
画面に映るものならなんでも視線を追跡することができます。
電子マニュアルやソフトウェア、今話題のクラウドのインタフェースもチェックすることができます。
ただし、時折トラッキング出来ないソフトウェアもありますので、事前の確認が必要です。